川上 真一
「魅せ活」営業法の導入コンサルタント
大手食品機械メーカーでアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アメリカへ赴任し、単体機販売部の長として9年間駐在し、カナダからアルゼンチンまで、南北中アメリカ及びカリブ諸国での機械販売に疾走する。
日本ではマーケットシェア95%を誇る機械であるため、アメリカでもそれなりに売れるだろうと考えていたが、日米の食文化の違いを思い知らされ地獄を見る。日々売上を作るため悪戦苦闘する中で、今につながる独自理論と営業法にたどり着き、過去最高売上を塗り替え続ける。
アメリカ駐在時代に多くの経営者と直接商談し、企業経営の難しさや、経営者の悩みを直に感じることで経営について興味を抱く。帰国後はアジアでの機械販売を担当し、韓国やタイなど各国で過去売上記録を塗り替える。

その後、米系食品機械メーカーの日本支社へ転身。販売責任者としてここでも販売記録を更新し続け、代表取締役に就任。
代表取締役を6年務めて退職。
日本の産業を再び元気にするには独自価値を持つ中堅・中小企業を元気にしなければならないとの信念のもと、株式会社バローレムコンサルティングを設立。
自分自身の経営者としての経験から、孤独になりがちな中小企業の経営者の悩みを理解し、経営者に寄り添った伴奏型の支援、援助をモットーとしている。
現在、同社代表取締役。
中央大学大学院 戦略経営研究科修了 経営学修士
国際戦略経営研究学会会員
日本ファイナンシャルプランニング協会会員 AFP