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株式会社バローレムコンサルティング代表の川上真一です。
このページをご覧いただきありがとうございます。
当社は、中堅・中小企業各社が保有する「自社にしかない技術や経験、ノウハウ」などの“独自価値”を、さまざまな形で“魅せる活動”=「魅せ活」により営業力を飛躍的に高めて業績を大きく伸ばすという、独創的な営業法の構築を支援、指導する日本で唯一の専門コンサルティング会社です。
まずは当社の考え、そして事業に対する想いをご理解いただきたいので、どうか最後までお読みいただけますようお願い致します。
営業の仕組み化が業績アップのカギになる
我々がやろうとしている事は、日本の産業を根底から支えている中堅・中小企業を元気で輝いた存在にする事で、日本経済の成長に貢献することです。 そのため、当社のコンサルティングの対象は中堅・中小企業の経営者に限定しています。
あらゆる業界でデジタル化、モジュール化、コモディティ化などが進み、商品やサービスそのもので差別化することが難しくなっている昨今。低コストを売りにした新興国との競争激化は加速する一方です。そんな厳しい経営環境の中、企業としてはイノベーションを起こしていくことが大切ですが、それには経営者の市場を見る目、洞察力や物事を素早く正確に判断し決定する能力が不可欠だからです。
経営者自身が、自社の強み、弱みを理解し、自社の独自価値を正しく理解することが何よりも重要です。そしてその独自価値をきちんと顧客に伝わり、理解してもらえる営業システムを構築すること、つまり営業を仕組み化することが、属人化した営業業務をシステマチックで均一なものに変え、会社全体として営業や販売の成功パターンを共有し、業績を向上させるのです。その仕組みが「魅せ活」営業法です。
「見せる」と「魅せる」は全く違う
「見せる」は客観的事実を伝えることで、相手に対して、表情や動きで何を伝えたいか分かりやすく示すのが「見せる」です。
「魅せる」は想いや価値観など、もっと深い部分を伝えるイメージで魅力を伝え虜にすることです。結果的に他人の注意を引き、感動や興奮を引き起こすことになります。
人は感情の生き物なので、感情が動かないと行動を起こそうとしません。購買行動も同様です。
ただ単に製品やサービスの特徴、使用者のメリット等を説明するための見せる行動では購買者の心は動かせず、競合他社との価格競争に巻き込まれていくのは明らかです。
物事を伝える術はたくさんあります。今の時代、単なる写真やイラスト、カタログだけでなくYouTubeやSNSなど魅せる方法もたくさんありますが、いつ、どのような場面で何をどのような方法で魅せていけば顧客を感動させ、興奮を引き起こすことができるかを戦略的に考える必要があります。
そして、そこにはなぜこの事業を続けているのか、なぜこの製品やサービスを開発したのかなど、経営者や開発者の想いやストーリーを魅せていくことが大切です。魅せるためには独自性が必要なのです。
当社のコンサルティングに即効性はありません
再度申し上げますが、我々がやろうとしていることは中堅・中小企業が持つ独自価値を顧客価値に変えることで中堅・中小企業の業績を向上させること。そして日本経済の成長に貢献することです。
各社が持つ独自価値は他社のものとは違うはずです。その独自価値を魅せる活動も他社と同じはずがありません。 我々は、それぞれ違うはずの個性を一つのメソッドに無理やり嵌め込んでいくようなコンサルティングはやっておりません。
我々と同様に、自社の業績を上げていくことで、日本の産業・経済の成長に貢献していきたいとお考えの、強い意志をお持ちの経営者様と、営業の仕組みを一から共に考えながら手作りするためのコンサルティングを提供しています。そして仕組みを効果的に運用し、将来的にブラシュアップしていけるような組織づくりもコンサルティングしています。
このような当社の想い、考えを理解し、賛同いただけるようでしたら是非お声がけください。自分達の力で少しでも日本産業・経済に貢献したいと考えている、気概のある意欲的な経営者の方々との出会いを楽しみにしております。
株式会社バローレムコンサルティング
代表取締役 川上 真一