グローバルベースで 企業経営の根幹を揺るがしかねないリスクが、ますます多様化・複雑化する一方で、予測することが不可能な昨今の経営環境では、中堅・中小企業を経営する経営者様こそ外から客観的に判断できるコンサルタントの助言・援助が必要です。
また、日本のモノづくりの根幹を支える独自の技術やノウハウはこのような中小企業が保持していることが多く、衰退一方の日本の産業・経済を再び発展させ、世界で戦えるようになるには独自価値を保持する中堅・中小企業を支えることが必要だと考えています。そのため、営業担当者の能力に関わらずパフォーマンスが均一化でき、会社の営業力を飛躍的に高めることができる弊社のコンサルティング(魅せ活営業の仕組みづくり)を展開していきます。
最大の特長は「魅せる活動」=「魅せ活」です。これは海外で機械販売に悪戦苦闘してきた川上が、実体験として経験してきたことに深く関係しています。
ひとつは、どれだけ自社商品の素晴らしい点、差別化ポイントを列挙し競争優位性を説明しても、通常の営業活動では相手に理解していただけるのはほんの数%にしか過ぎず、相手の購買活動に影響を及ぼすことはほとんどできないという点です。今までにない商品やサービスであれば尚更理解していただくのは困難になります。
製品やサービスは他社との差別化がされた、独自性のある事業だとしても、そのような営業活動では購入者にとってのメリットが十分に理解されず、結局は価格競争に巻き込まれ利益が上がらない事業になってしまうのは明らかです。
また、そのような営業活動では個々の営業者が独自の方法で活動するため、会社全体の業績が個々の営業者の能力に依存することになってしまいます。
仕組み化は、営業活動を体系的に整理し、社内の共通の「決まりごと」とするプロセスです。我々がご提供するコンサルティングは、自社の製品やサービスの独自性、優位性を商談相手に「魅せる」ための営業の仕組みを構築するものです。
営業の仕組み化は、単に業務を効率化するだけでなく、営業社員の成長を促し、組織全体としての売上向上に寄与します。このプロセスを通じて、営業活動は標準化され、各社員が高いパフォーマンスを発揮するための基盤が築かれるのです。
弊社コンサルティングの3つの特長
弊社では、以下の3つの約束に基づいてコンサルティングを実施しています。
- コンサルティングの内容、期間、価格を明示している
- 現場主義を徹底している
- ノウハウ提供に徹している
1. コンサルティングの内容、期間、価格を明示している
弊社のコンサルティングは、何のためにどのような仕組みづくりを支援するのか、期間はどのくらいなのか、価格はいくらなのかを契約締結前に明示しています。
コンサルタントの都合で期間をずるずると伸ばすことも、それにより余計なコンサルタント料をいただくこともいたしません。
2. 現場主義に徹底している
弊社のコンサルティングには決められた型というものはありません。
それぞれの企業がお持ちの独自価値や社内事情に合わせ、徹底的に議論した上で手弁当のコンサルティングを行います。
また、構築された仕組みを効果的に運用できるように、現場にあった伴奏型の支援を行います。
3.ノウハウ提供に徹している
弊社のコンサルティングは代表の川上が自ら経験してきた実体験や経験を通して得た知見を基にノウハウを体系化し、ご依頼主様に合わせてご提供しています。
弊社コンサルティングに関連しているとしても物品やサービス等の販売は一切行なっておりません。